あけました(過去形)












先月から秘密裏(そんなに秘密じゃない)に計画、実行していた


「英雄プロジェクト」がひと段落したので報告です。




実は、 英雄システムが実装された6月中旬よりこの構想を抱いていました。



毎月10名が選出される、勢力の英雄。


集団コンテンツに全く参加しない、する気がない人間が英雄になることは出来るのか。
出来るとすれば、どういった手段を用いればいいのか。


考えるまでもありません。私の場合、その手段とは「金」でした。


「金」の力でどこまでのし上がれるか。今回のテーマはそれに尽きます。




しかし、計画の実行には半年以上の時を要しました。

すぐに動かなかったのには以下の仮説によるためです。


Tamanegiくんが英雄になれない理由

1.「何もしない人間」が英雄となることは、英雄システムの趣旨に反する

2.票の源泉は「人望」「人脈」であり、ただ金銭のみを押し出しても空振りする可能性が高い。

3.英雄システムへの注目度が高いうちは、「異端者」の入り込む余地は限りなく少ない。




では、この問題を打破するためにはどうすれば良いか。



Tamanegiくんが英雄になるためには

1.英雄システムがマンネリ化したタイミングを狙う。

→候補者・投票者の「英雄選出」へのモチベーションが低下していれば、付け入る隙が生まれます。

2.現候補者への不信・不満の声を利用する。

→悪く言われてまで続けるつもりはない候補者へ辞退を促し、また浮動票の獲得を目指します。

3.「異端者」を演じ切る。

→選挙に対するマンネリ化が進んでいる中で、あえて「異端者」を演じ切ることにより注目度アップを狙います。



12月、上の条件が整っていると判断し、計画を実行に移しました。


12月31日までは統率力集め。
平日のプレイ時間が1時間ほどしかないため、「Goodを押すバイト」を雇い、なんとか19位で候補者入り。
被選挙権を獲得します。


無事候補者となれたので、1月1日から選挙活動をスタート。

選挙活動と言っても、具体的な行動は二種類に分かれます。


①票集め

読んで字の如く、一票でも多くの支持を得るための活動です。
「選挙活動」と言えばこちらが出てくるのではないでしょうか。

ただ、ArcheAgeの英雄選挙においては

○当選のために必要な票数が分からない
○実際に誰が誰へ投票したのか明らかにできない


など、不透明な点が多いです。
そのため、私はこの「票集め」を選挙活動のメインとはしませんでした。



選挙活動として主軸に据えたのが

②対立候補潰し 

です。

理屈は至ってシンプル。

数の見えない票を頼りにするよりは、20名の候補者のうち、10名を辞退させれば良い。

当然のことながら、候補者が10名になってしまえば投票されるまでもなく当選です。
その状況を人為的に作り出してしまえばいい。


ここで効いてくるのが、課題打破のその1「英雄システムのマンネリ化」です。


そもそも、実装当初の7月に比べ英雄の立場は大きく変化していました。


報酬の内容が明らかになり、彼らに「ノルマ」が課されていることも周知の事実となりました。
1ヶ月の任期は想像以上に長く、いわゆる「やる気のある人」は少しずつ淘汰されていた背景もあります。

「英雄」という地位に対する執着、テンションは決して高くなかったと言えます。


当然ながら、こちらから辞退をお願いするので、それ相応の謝礼も用意しました。
(英雄報酬の「伝説」が1,000金相当であるため、悪い話ではなかったと思います) 


打診をした相手のほぼ全てが私の要求を飲んでくれました。
(数名からは断られています。金銭以上の価値を英雄に見出していたということでしょう。) 


この「裏金作戦」を不特定多数のプレイヤーが見える場所でも公言しました。
私がしていること・目的を関係者内外に周知させるためです。



声をかけた「英雄候補者」のほとんどが、私がしようとしていることを知っていました。
先にあちら側から辞退を申し出てくれたケースもありました。



なんにせよ、投票が開始される数時間前には、私の当選が確定していました。








結果はこんな感じ。 

ayanadoeiyuu



ayanadomant




eiyuu


せっかくなのでカメラマンを呼んで写真撮影。

Nemuneくんいつもありがとう。)





英雄マントは十分に堪能したので

ayanadomant2

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さようなら。




英雄プロジェクト


完!









余談ですが、候補者へ辞退のお願いをしつつ、恣意的な候補者選出も試みました。

私自身の独断ですが、「この人が英雄になればおもしろそう」という方には辞退の打診をしませんでした。

辞退をしなければ自動当選となる状況ですから、半ば道連れです。

逆に、それぐらいのことが出来る状態だった、とも言えます。



良くも悪くも、私は今期限りです。
来期以降の選挙戦に新しい動きは出るのでしょうか。



少し、今後の楽しみが増えました。