今日は今年二回目の休日(めでたい) 












先月、見事成し遂げることの出来た『英雄プロジェクト』

実は平行して計画していたもう一つのプロジェクトがありました。


今日はその概要と顛末です。(タイトルの通り失敗しちゃったわけですが)



その計画の名前は



『攻城戦プロジェクト』




その名の通り、城を落とそうというものです。



当然ながら、自分自身は非戦引きこもりを貫きます。



金の力で持って、一国を動かす。



英雄なのですから、それぐらい出来て当然だというスタンスです。
(計画当初はまだ英雄になっていません。なった後の動きとして計画していました。)



きっかけは一つの思いつきから。




「本当の意味での動員令を出したい」


ただこれ一つでした。


こっちの方が主目的なので、英雄プロジェクト自体がこの計画のための第一段階だったとも言えます。





勇者の証のための動員令とか、クエスト消化のための動員令とか、または英雄のノルマを消化するものの動員令とか

言ってしまえばそれはあくまでサブの目的であってメインではないわけです。


純粋な戦力を文字通り「動員」する。


それも、動員先は戦争が日常的に発生している地域ではダメ。
それでは独自性が出せません。



ゴールド平原やデュープレインへの動員ではなく、非日常的な戦争空間である「攻城戦」


この空間への動員令を英雄が発する。

まさにこれが本当の意味での「動員令」だと思ったわけです。


さらに攻城戦自体がシステム的に形骸化しているという理由も付け加えましょう。

 


というわけで、英雄に当選した後に、その任期内に攻城戦を実行・勝利することを目的として計画はスタートしました。


実行フェーズは何段階かに分かれます。




1.戦闘実行のための主要遠征隊の確保

2.空布告

3.布告権の落札

4.実戦闘員の確保、根回し

5.動員令の発令

6.攻城戦




実際には、3.の時点で失敗しました。

理由はいくつかありますが、計画性の欠如が大きく出てしまったような印象です。

如何様にもしようがあっただけに残念。 





では、順を追って今日までの流れを書き連ねて行きます。




1.戦闘実行のための主要遠征隊の確保


僕が目をつけた遠征隊は「鳳仙花」でした。

現にウェストマリーを保有しているという点もありましたが、遠征隊長のじるちゅくんが計画を依頼するに当たり最も相応しいと判断したからです。


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少し話題が逸れますが、ゲーム内でのリーダーというのは損な役回りだと思います。
仕事でも何でもない趣味の空間であるゲームにおいて、責任を持ち、個人だけでなく組織を束ねなければならないのですから。

趣味の世界は楽しんでなんぼです。
しかし、組織の長であればその限りではありません。

個人の意見だけでは通らない物事も多々出てきます。
自分を押し殺して集団利益を求めなければならないこともあります。

そんな矛盾の中、多くの人々が悩み、去っていきました。
多くのチームや集団が瓦解しました。

だからこそ、ゲーム内でのリーダーというのは損な役回りだと思うわけです。

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話を戻して、じるちゅくんはその個と集団のバランスの取り方が上手な人だと感じています。

あくまで個人のスタンスは崩さず、かつ個人の意見を集団に押し通そうともしない。
上手く自分を使い分けることが出来る人物であると評価していました。


だからこそ、僕自身のこのわがままも理解してもらえると思いました。 


結果、この計画は快諾されました。



内容としては次の通りです。


・戦闘面においては鳳仙花が全て指揮を執る

・僕(Tamanegi)は金銭面に置いて全面的にサポートする

・戦利品は鳳仙花及び協力遠征隊に帰属する。僕(Tamanegi)は一切関与しない。



僕としては「勝つこと」「僕が主導の戦争であること」が明示されれば十分でした。
戦利品の放棄については僕から打診しています。


そしてその数日後、「軍鶏」と「水の都・ちくわ」への協力依頼も通りました。

今回の作戦の主要遠征隊が確定したわけです。



2.空布告(ブラフ)


今回の作戦で計画に狂いが出た第一点です。

本来は2~3回ほど、僕が「イタズラ目的」で布告権を落札する予定でした。

「金を持て余した僕が、ただ単に迷惑を周囲に振りまく」 という体で数回落札を続け、最後に本命の戦闘に突入する。というシナリオだったのですが・・・



12月16日「響宴の園」アップデートによって攻城戦実施周期の変更、さらに攻城戦実施サイクルのリセット(これが一番痛かった)が発生しました。



追記:アップデート「ノアルタの開拓者」時点で攻城戦周期はすでに変更されていました。そこから計算していけばこの日程でズレはありません。何にせよ、システムを把握出来ていない時点で計画としては論外でした。




結果として空布告(イタズラ入札)は一度しか出来ず、意図通りの効果があったかは疑問です。
おそらくほぼ無意味であったでしょう。


作戦の主目的である「Tamanegiくんの英雄期間中に攻城戦を行う」ことを果たすためには日程を崩すことも出来ず、計画段階でのミスであったと言えます。



3.布告権の落札



大失敗でした。


本来であれば、当日の戦闘よりもここに力を割くべきでした。
布告権を落札出来なければ、攻城戦は決して行われないのですから。


そもそも僕自身の帰宅時間が23時なので、落札時にディスプレイの前にいることが出来ません。

入札争いを誰かに委任しなければならなかったのですが、詰めの甘さがいくつも出てしまいました。


・誰が入札に参加するかをはっきりと確認していなかった。(人員の確認を怠った)
→打ち合わせ不足です。結果として任せきりになってしまったのは悪手でした。


・入札用資金の受け渡しを落札完了後とした。
→「落とせる前提」で話を進めていたのがそもそもの間違いでした。予算以上の資金を渡して不測の事態に備える必要がありました。


・ウェストマリーへの入札についての指示を出さなかった。
→事前にじるちゅくんから相談があったにも関わらず、返答をその場でしませんでした。結果として作戦失敗の一因になったと言えます。



僕主導の戦争である、と謳っていたにも関わらず、多くを協力遠征隊のメンバーに依存していたところが全て裏目に出ました。
僕自身の一番の弱点でもある「計画性のなさ」がここで完全に出てしまったわけです。



フェーズ3の時点で計画が頓挫したため、4~6については実行していません。
頭の中ではシミュレートしていただけに内心がっかりだったのは事実です。

それでも、自分の行動が招いた結果です。

こんな僕のわがままに多くの時間を割いてくれた協力者の皆さんには感謝の言葉しかありません。










作戦は失敗でした。


敵対勢力に一矢を報いることもなく、計画が誰にも知れ渡ることなく、最初からそんなものなどなかったかのように消え去りました。


完敗です。


戦わずして負けてしまいました。




それでも、自分としては得るものが多かったと感じています。



自分はいわゆる「農民」にカテゴライズされるプレイヤーです。
(農民の中でもかなり極端な部類に入るでしょうが)

戦闘系コンテンツには一切参加せず、ただ己の利益のみを求め続けてきました。


そんなプレイヤーは「英雄」であったり「攻城戦」というコンテンツには本来無縁なはずです。


それにも関わらず、上記のコンテンツの根幹に大きく触れることが出来ました。


片やエアナード英雄として当選。

片や数十名の戦闘員を戦地へ派遣する直前まで動かすことが出来ました。



僕のようなちっぽけな人間でもここまでやれたんです。


自分で言うことではないですが、多少は影響力を発揮出来たのではないかと感じています。




ならば、他のプレイヤーも言わずもがな。

幅広いジャンルにおいて、チャンスは転がっているのではないでしょうか。








僕の大好きな言葉があります。


「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる」


不平・不満を口にするのは楽で心地良いものです。

でも、それで現状が変わることは絶対にありません。


他人に何かを求めるのは簡単です。

でも、誰かが要求を果たすことは絶対にありません。


自分の環境を変えてくれるのは自分だけです。


自分から動けば何か結果がついてきてくれる。

このArcheAgeの世界はとても素晴らしいものですね。 

このゲームの良さを再確認することが出来た2ヶ月間でした。